水分を摂ることがダイエットに効果的な理由

 基礎代謝代謝が上がる


ナイスボディ②

 

 ダイエットの効率を上げるために

 欠かせないのが基礎代謝です。

 

 詳しくは、

 「基礎代謝とダイエットの関係」をご覧ください。

 

 水分を摂ることで代謝が上がる理由に、

 血液やリンパ液が大きく関係しています。

 

 体内の老廃物を回収する働きがある

 血液や、リンパ液、これらを構成する

 主な成分に水分があげられます。

 

 水分が不足すると、血液、リンパ液中の成分が

 凝縮され、ドロドロになり流れが悪くなります。

 

 この状態になると、老廃物の排出が悪くなり、

 内臓機能の低下から基礎代謝が悪くなるのです。

 

 血流をよくし、基礎代謝を上げるためにも、

 こまめな水分補給を行うようにしましょう。

 

 

 便秘解消


便秘②

 

 水分の割合が、便の硬さを決めます。

 

 つまり、水分が多いと便は柔らかくなり、

 お通じの改善にもつながります。

 

 また、体内の水分量が低下すると、

 代謝の低下と伴い、腸の働きも低下します。

 

 腸の働きが悪くなると、せっかく摂り入れた

 栄養素が吸収されにくくなるだけでなく、

 腸が便を押し出す働きも鈍くなります。

 

 水分は、一度にたくさん摂取しても

 尿として排出されてしまうので、

 こまめに摂る方がよいでしょう。

 

 また、カフェインが含まれている飲み物、

 コーヒー、緑茶、紅茶、ウーロン茶などには、

 利尿作用があるため便の水分量は増やしません。

 

 ノンカフェインの水、麦茶、ルイボスティー、

 黒豆茶、杜仲茶、デカフェなどを

 積極的に摂りましょう。

 

 

 体温


温度

 

 水分が不足すると、内臓機能の低下により、

 基礎代謝を下げ血流を悪くし、

 冷え性の原因となります。

 

 基礎代謝が低いと、身体全体の

 熱を生み出す力が弱まり脂肪燃焼に

 悪影響を与えます。

 

 例えば体温35度の基礎代謝量が1200kcal

 とします。

 

 体温が1度下がると、消費してくれるカロリーが

 12%低下、およそ145kcal下がると

 言われています。

 

 145kcalを運動で消費する場合、

 ランニングなら約15分、摂取カロリーとしては

 およそ、おまんじゅう1個分に相当します。

 

 

 水分の摂り方

水

 

 身体の主成分は水です。

 

 最も水分量が多いのは赤ちゃんで体重の80%。

  

 年齢と共に水分量は失われ、

 幼児では、体重の70%、成人では、60%

 高齢になると体重の50%まで減ってしまいます。

 

 人は普通に生活しているだけでも、

 気づかないうちに500mlの汗が出ています。

 

 また汗と同様、気づかないうちに

 排出されるのが呼吸による水分です。

 

 冬の寒いとき、息を吐くと白くなることから、

 呼吸が極小の水蒸気微粒子に

 なっていることが分かります。

 

 こうした呼吸の際に排出される水分量も

 500mlになります。

 

 このほかに、尿や便で排出されるのが、

 1500ml…したがって私たちの身体は、

 毎日2500mlの水分が失われています。

 

 では、1日で摂りたい水分量ですが、

 健康的な食事をしていると、1日3回の食事で

 1000mlの水分が摂取できます。

 

 また、食べ物が体内に栄養として取り込まれる際、

 エネルギーとして燃焼するときに、

 300mlほどの代謝熱(水分)が生成されます。

 

 このことから、生活するうえで1日の水分量は

 最低1200ml摂る必要があります。

 

 では、ダイエットをするうえで

 お勧めしたい水分量と水分の摂り方ですが、

 体重の4%(L)を6~8回に分けて飲むと

 効率よいダイエットにつながります。

 

 例)体重50㎏の場合

 50㎏ ✕ 0,4L=2L 

 250mlを目安に8回に分けて摂る。

 

 これが、代謝を上げ、老廃物をスムーズ流し、

 血流もよくして、健康的なダイエットの

 手助けをしてくれます。